過去と今 (ページ49)

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vol.47 ページ49

江戸につくとエクソシストたちがノアたちと戦っていた。

神田「ゴツイのがいるぜ」

ティエードール「マリ君の耳で何が聴こえる？」

マリの耳はどんな音で聴こえる。どのくらい離れていてもマリは聴こえる

マリ「アクマの膨大な機械音に混ざってかすかにリナリー……ラビ……クロス舞台の声が聴こえます」

ティエードール「うん。いってあげない」

ティエードールがその言葉を言った瞬間神田、A、マリはその場からいなくなった。

ラビたちは大きなアクマに苦戦していた。私は助けようとした……が

？「エクソシスト様！！」

大きな声に気づき振り返ってみるとリナリーと女の人がノアの連中に捕まっていた。

貴方「！リナリー！」

私は慌ててリナリーのところに行った。

リナリー「……A……ちゃん。……来ちゃ……ダメ」

リナリーの言葉は私に届かなかった。私はノアの奴らに攻撃をした。

貴方「リナリーを離して！」

？「！君の東雲A？」

貴方「……だったらなんだって言うんですか」

？「…ﾌｯ…ﾌｯ…ﾌｯ…アハハハハ！」

貴方「！」

ノアの人が私の名前を聞いた瞬間笑い出した。
なぜだろう……この人からとてつもない恐怖が私に伝わってきた…