vol.35 ページ37
レベル2に攻撃される……逃げる力も残っていなかった……もうだめだ……そう思っていた。
レベル2「死ね!!!!」
アクマが私めがけて攻撃してきた。怖くなり目をつぶった。
キィン!
……痛くない?恐る恐る目を開けるとそこには、アレンと神田がレベル2の攻撃を受け止めていた。
貴方「アレン!神田さん!」
アレン「大丈夫ですか!?A!……間に合ってよかった……」
神田「……チッ……」
よく見ると神田のお腹から大量の血が出てきた。
貴方「!神田さん!血が……!」
神田「……この根性無し共が……!こんな土壇場でへばってんじゃねぇよ!!特にモヤシ!あの二人を守るとかほざいたのはテメェだろ!!!」
アレン「は……は、……別にへばってなんかいませんよ……ちょっと休憩してただけです。」
神田「……いちいちムカツク奴だ」
神田がレベル2の手を切った。そして……アレンも同時にイノセンスを発動させ、攻撃をした。
アレン&神田「消し飛べ!!」
アレンの技と神田の技がレベル2を貫きやっつけた。
レベル2「エ、エクソシストがぁ!!!!」
こうして、レベル2は消えた。
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作者名:LUCA | 作成日時:2016年3月24日 10時