vol.10 ページ12
リーバー達と共にコムイ室長の部屋に行った。
アレンたちも食事を終えて合流した。
コムイの部屋に行くとコムイは資料の山で埋もれて寝ていた。
コムイ「ぐーぐー」
リーバー「コムイ室長〜起きてください。」
(ユサユサ
リーバーが揺さぶっても殴ってもコムイは起きようとしなかった。
リーバー「………リナリーちゃんが結婚するってさ」
リーバーがそれをいった途端
コムイ「リナリー!!!!お兄ちゃんに内緒で結婚なんてひどいよ!!!!!」
貴&ア&神「…………………」
リーバー「悪いなこれしか起きないんだよ。」
コムイ「あれ?みんな揃ってる?いや〜ごめんごめん徹夜だったからつい」
リーバー「俺もなんっすけど」
コムイ「まあまあ、細かいことは気にしないで任務のことを話すね」
ア&神「!」
アレンと神田と私は同じ資料をもらった。
コムイ「あ、いい忘れてたけど君たち三人で行ってもらうよ。」
アレンと神田はものすごい顔をしてコムイを見ていた。
コムイ「あれ、もしかしてまた喧嘩したの?でもわがまま言わないでね。今日は彼女もいるんだし、彼女にとっても初任務なんだから、君たちがリードしてくれなきゃ困るよ。」
貴方「よろしくおねがいします。アレン、神田」
神田「チッ……」
アレン「はい!よろしくおねがいします。A」
コムイ「今回の任務はイギリスにあるイノセンスがアクマに狙われているからそれを保護するのが役目だよ。それじゃあがんばって行ってね、Aちゃん初任務がんばって」
貴方「はい!がんばります!」
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作者名:LUCA | 作成日時:2016年3月24日 10時