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2(※) ページ10
目隠しをされて
何も考えずに
彼の声と行動に集中する。
直接見ながらするのと
見えない状態で行為を行うのとでは
感じ方が違うと誰かに聞いた事がある気がする。
その時は疑ってたけど
……今なら理解出来る。
触れられただけで、身体は反応して
自分でも想像出来ないくらい、高く喘ぐ声が自然と漏れて
更に羞恥心を煽る。
『目隠し、外すね?』
「え?……なん、で」
『やっぱり、顔見ながらしないと勿体ないでしょ?』
……みっくんらしい答えだな、と思った。
…おかげで翌朝
腰が悲鳴をあげたのはいうまでもない。
End
“好き”が溢れる。(Tr×Ei)→←なすがまま。(Tr×Ei)
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作者名:くうぉりしぴる | 作成日時:2019年8月16日 12時