どうも、アバンティーズです１０

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マホトの家から帰ったエイジはすぐにAの部屋に向かった





ノックを躊躇しているとAが部屋から出てくる




『え、どうしたの』



エイジ「あ、いや別に」



『あ、そうなの』




気まずい雰囲気が流れ、逃げるようにリビングに行こうとするとAの腕を掴み




エイジ「ちょっと話せない？」




『え、あ、うん』




部屋に戻るベットと床にそれぞれが座り、また沈黙が流れる





エイジ「Aが嘘ついてたこと俺許してない、でも話も聞かずに突き放したのは本当に悪いと思ってる」




『エイジは何も悪くないよ、私が本当に全部悪い』




ごめん、と泣き出すAの手に自分の手を重ねるエイジ




エイジ「信用されてないと思ってムカついて焦りまくって余裕なかった」





本当にごめん、と下を向くエイジに抱き着くA




『ごめん、本当にごめん』




エイジ「突き放したりしてごめん、信じてやれなくてごめん」





その後1時間以上も2人で話して無事仲直りをする




エイジ「これからも一緒にいてくれる？」




『当たり前じゃん』





恥ずかしくなり目を逸らすAにエイジが軽くキスをする





エイジ「ずっと触れたかった」





強く抱き締め、好きだよと伝えるエイジ





『私も好き』

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