烏野マネージャー、全排球部の愛が重すぎて困ってます。【ハイキュー】

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『朝練なんかじゃないです！！！！！…って菅原先輩？』



「やっぱ早朝練か〜…ってA嘘つくの下手すぎかっ！笑」





「菅さん…？！」






「おーっす！」





「なんで…」







「だってお前、昨日明らかに変だったじゃ〜ん！いつも遅刻ギリギリのくせに鍵の管理申し出ちゃったりしてさあ笑」






笑いながら靴を履き替える菅原先輩に田中先輩がぐっ…とダメージをくらった。




この光景さっきも見たな。




「大丈夫大丈夫！大地には言わない笑。なんか秘密特訓みたいでドキドキすんね〜！」






菅原先輩が楽しそうにそう言った。






思わぬ来客に驚いたが、とりあえず問題はなさそうで胸をなで下ろした。



『「ホッ…」』




「いやなんでお前がほっとしてんだっ！」




『田中先輩が無事でよかったと思って…(いざという時には逃げるつもりだったから…)』







田中｢天使…｣









菅原「…知らない方がいいことってあるよな」









田中からの好感度が更にすごく上がったAであった。







『てか菅原先輩ビジュ良すぎない…？？マフラーが似合う男No.1…』









「だべ〜？俺も自分でそう思う〜」







『ﾋｭｯ…(いつの間に隣に！？てか近っっっビジュ良っっっ)』








「せ、先輩がAを殺した！！」








「あ''ぁ''？！」









「日向ァ！！言い方言い方！！！語弊がある！！！あと影山は先輩に向かって威嚇すんのやめろ！！！」










「おもしれ〜笑」

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