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「編集私まだ終わってないんだよね」
パソコンを広げて編集を始めると
後ろからエイジがギューッと抱きしめてきた
エイジ「早く終わしてかまってよ」
なんて耳元で言われるから
くすぐったくて顔が熱くなる
エイジに抱きしめられたまま
編集を進めることにした
私の肩でウトウト寝始めたエイジ
寝息が聞こえてきて可愛い
片手でよしよしと頭を撫でると
それに反応してエイジが起きた
エイジ「終わった〜？」
「もう少しだけ」
エイジ「遅い」
そう言って首筋に軽く噛み付く様なキスをされる
軽く、ん、と声が漏れてしまう
「エイジ待ってっ」
エイジ「編集終わるまで待てない」
そう言うと、顎をつまんで振り向かせて
キスをされて、深いキスをされそうになったので
エイジの胸板を押してやるとやめてくれた
「まだダメだってばっ」
エイジ「もう家ついた時から限界来てたんだけど」
「あともう少しで終わるから待ってっ」
エイジ「そしたらシてくれんの」
なんてサラッと言うから恥ずかしくて
小さく頷くと、エイジは、やった、と言って
エイジ「じゃあお風呂入ってくる」
そう言ってお風呂場に入っていった
これからすると思うと恥ずかしくて
余計に編集が進まなくなっちゃうよ、
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作者名：わたわた | 作成日時：2019年3月18日 15時
