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私達は一緒に帰って

そらたちへ報告をすることにした









リビングへ行くと、丁度そらたちが

集まっていたので、エイジと顔を見合わせて

2人で小さく頷いて、口を開いた









エイジ「皆、ちょっと話したいことがある」









ソファへ集めてエイジと私が隣同士に座ると

そらが私たちをチラチラ見て、何かわかったような顔をした









そら「おめでとう。言わなくてもわかるよ」








そらはそう言って、りっくんとみっくんを

見ると、二人ともニヤニヤしながら頷いた









エイジ「知ってたの」









そら「二人共わかりやすいもん

ね?Aちゃーん。笑」









そらがこっちをみるので

恥ずかしくて両手で顔を隠して顔をみられないようにした










ツリメ「おめでと!!二人とも

結婚式絶対呼んでね!!!」









リクヲ「みっくん、話進みすぎ笑」









そら「どうするのこれから。公表するの?」









エイジ「しようと思ってる。

このままりささんとの噂立てられるのも

りささんに迷惑かかるし、それに、りなも嫌な思いするの嫌だから」








何だかちょっと嬉しくて照れちゃって

顔がもっと赤くなってしまう








「…皆応援してくれるのかなあ」









エイジ「大丈夫だよ絶対」









エイジは私の頭を撫でて

笑ってくれて、なんだか少し安心した。









そら「さっそくイチャイチャって〜このやろ〜」









エイジは、ハイハイと言って

そらの頭を乱暴に撫でまくる








そら「俺は犬じゃねぇ〜〜!」









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作者名:わたわた | 作成日時:2019年3月18日 15時

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