白担当やってます【男主】

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目が覚めると、外はもう明るくなっていた。

床で寝ちゃったみたいですっごい身体痛い。



莉｢お、そーちゃん起きた。おはよ。｣

る｢おはよう。｣

『ん、おはよ…』



なんか体が重くて動けない。

そう思って右側を見るところちゃんが俺の腕を枕にして寝ていた。

ついでに左側も重いな〜って思って今度はそっちを向いたらジェルくんが俺に抱きついてる。



『動けないんだけど…』

莉｢wwwww｣

る｢写真撮ってあげるよw｣



そう言ってるぅとくんが俺たちの写真を撮った。

｢ロック画面にしとこ｣とか言って笑ってるけど普通に寝起きの顔だからやめて欲しい。



な｢おはよ｣

さ｢おはっす｣



ちゃんと寝室で寝てた2人も起きてきた。



さ｢ちょ、何やってんのwww｣

『起きたらこうなってた、助けて。』

な｢身体痛そ〜w｣



なーくんがしゃがんでジェルくんを揺すった。

助ける気があるのはなーくんだけなのね。



な｢ジェルく〜ん？そるとくん痛いってよ、起きて。｣

ジ｢なんや…もう朝なん？｣

『ジェルくん早くどいて。』

ジ｢…おぉ、ごめんごめん。｣



ジェルくんが起き上がってくれてなんとか左半身は開放された。

あとはころちゃん。



さ｢おい猿、起きろ〜｣

こ｢誰が猿じゃ｣

莉｢起きたwww｣



さすがころちゃん、ツッコミが冴えてるねぇ。

…じゃなくて！



『ころちゃんどいて腕が限界。』

こ｢え、僕そるとくんに腕枕されてたの…？記憶にないんだけど｣



不思議そうな顔してころちゃんが起き上がった。

あー、やっと解放された。

ほんと身体痛い。

ゆっくり起き上がると身体が悲鳴を上げた。



『あ"あ"っ、まじ痛い』

さ｢じじいじゃんw｣

な｢おつかれおじいちゃん^^｣

莉｢介護してあげよか？(´・ω・｀)｣

ジ｢じゃあ朝飯はそるとだけ雑炊やな。｣

る｢そうだねw｣

こ｢今作ってあげるよw｣

『お前らふざけんな』



ちゃんと今度の放送のネタにしてやるからな！！！

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