194話 ページ2
エイジside
俺らがいつもネタ探しによく行くお店にやってきた。
相変わらず面白いものが沢山あって、撮影のことを考えると楽しみになってくるこの空間が俺は好きだった。
4人でバラバラになりながら店内を探した。
「いらっしゃいませ。」
その店員さんの声はどこかで聞いた事のある声だった。
店員さんの名札を覗くと『佐々木』と書いてあった。
「あの、どうかしました？
って、えいちゃんじゃん。」
覗いてたのが気になったのか、声を掛けてくれた店員さん。
顔を見ればやっぱり佐々木だった。
エ「よっ。バイト？」
芹「うん、専門の合間に。
そっちは、ネタ探し？」
エ「そんな感じ。」
さすがかよ、と笑いながら言ってくる佐々木。
なにが面白いのか分からず、俺もつられて笑ってしまった。
エ「あのさ、１個聞きたいことあんだけど。」
俺がそう言うと、佐々木は被せ気味に
芹「Aのことならなんも知らないよ。」
と言ってきた。
まだ何かも聞いてないのに。
ま、合ってるんだけど。
エ「そっか、ありがと。」
すると、佐々木は俺の首からかかっているネックレスを手に取った。
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結城奏空(プロフ) - チキンさん» シュールですよね笑 ありがとうございます！頑張ります^^ (2018年12月19日 21時) (
レス) id: 4f4a6dfa3d (このIDを非表示/違反報告)
チキン(プロフ) - 突然のレイターズに思わず笑っちゃいました(*´-`)続き楽しみにしてます！ (2018年12月19日 20時) (レス) id: 9376339a73 (このIDを非表示/違反報告)
結城奏空(プロフ) - 佐野さん» ありがとうございます(><) 更新頑張ります！待っててください^^ (2018年12月2日 21時) (レス) id: 4f4a6dfa3d (このIDを非表示/違反報告)
佐野 - 応援してます！早く続きが見たいです！！ (2018年12月2日 21時) (レス) id: 16334e2eb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結城奏空 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zyaniotabosyuu/
作成日時：2018年12月2日 20時
