幼馴染だけどアイドルの君

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大貴からの宣言？絶対命令？をされてから１年がたち、現在の状況に至る



大貴今日家来て



大貴からの連絡を受け、断らなくちゃっと呼び出されるたびに思うがつい断れず、ズルズルと関係を続けてしまっている



別に変な関係とかじゃないけど、なんかね・・・いつこんな関係が週刊誌にばれないか呼び出されるたびにヒヤヒヤしている



でも１年がたった今でもばれてないのがすごいよね〜変に関心しちゃうよ




はぁ〜行くか〜・・・





A：お疲れさまでした〜




オーナー：お疲れ〜





大貴宅





ピンポ〜ン





・・・・





A：出ないし・・・






ブブッ





大貴ちょっと仕事が長引いて帰るの遅くなりそう、先に家の中入ってて




A：早く言ってよ・・・鍵あったかな〜？




そう。大貴が仕事が遅くなる時のために大貴が合鍵を無理やり渡して来たのだ




A：あった。





合鍵で家の中に入り





A：仕事で遅いわりには中は意外と綺麗なんだよな〜あっ、ご飯どうするんだろう？




Aご飯は?





数分後





大貴家で食べる!お願い!!
Aわかった!




A：家で食べるんかい！なんかあんのかな〜？





そうブツブツと独り言を言いながら、冷蔵庫の中を確認し




A：・・・たいしてないし・・・買いに行くか・・・





Aは近くのスーパーに買い物に行き、大貴が帰ってくるまでに夕食の準備をし始めた

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