続き ページ28
ツリメがなんとかスペアキーを持ってきてくれたのだ
神谷:邪魔しやがって・・・
A：みんな！！涙
エイジ:！！！てめぇ！！怒 許さね・・・怒
そら：エイジ！！殴ったりはするなよ！！
エイジ:わかってるよ！！
そら：先生、これって犯罪ですよね？生徒を犯そうとするなんて、しかも自分のクラスの生徒に
ツリメ:しかもこれをしたのは２回目
エイジ:１回目は去年、副担をしていた自分のクラスの女子生徒。
神谷：はぁ？何を言ってんだ？これは浅野が転びそうになったから助けようとしただけだろ？
エイジ:じゃ、なんであんな叫び声が聞こえたんですか？転びそうになってもあんな叫んだりしないですよね？
そら：俺たち調べてきましたから
神谷:はぁ？何をだ
そら：去年あなたと関係をもったと噂された女子生徒の人に話を聞きました。先生は去年その女子生徒に好意を示し無理やり交際を責めたが断られ、でも断られたことが根に持ち女子生徒に脅し文句を言いながら無理やり交際をさせた。
ツリメ:でも去年俺たちが入学をし文化祭の時にAを見つけた瞬間、先生はその女子生徒を卒業式の時に別れ、Aに目をつけた。そして・・・
エイジ:そして、お前は俺たちの担任になった。
神谷:チっ、めんどくせ〜ガキだな
そら：ちなみにこれ録音してありますからね？
神谷:！！てめぇら・・・
ツリメ:あぁ〜それも録音されちゃったな〜
神谷:！！
エイジ:いい加減Aから離れてくれません？俺の彼女なんで
そら：そうそう、エイちゃん怒らすと大変ですよ〜先生
ツリメ:そうですよ〜だから・・・
３人:(神谷を睨みながら)早く俺たちの大切な女に離れろ 《ドスのきいた声で》
A：！！
神谷はAから離れ、教室から出て行った
エイジ:また怖い思いさせた、ホントごめん
A：エイちゃんたちが来てくれたからもう大丈夫だよ・・・絶対来てくれるって信じてたもん
エイジ:A・・・
A：あっ録音で思い出した
そら：どうした？
A：念のため録音したんだけど・・・使えるかな？
Aは先ほどのボイレコを聞かせた
そら：でかしたA！！さすが俺たちの幼馴染！！
ツリメ:あの状況でよく撮れたね！！
A：つい、咄嗟で ｗｗｗ
エイジ:でもこれと俺たちの証言証拠があればいける！！
そら：あぁ！！明日、朝イチで校長室に言って話そう
エイジ:あぁ！
ツリメ:りっくんたち待たせてるから急ごう！！
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sana(プロフ) - むーさん» こんな自分のアバ好きで作った作品を好きと言ってくださりありがとうございます！これからも楽しくてドキドキさせられるような作品にできるよう頑張ります！ (2019年10月21日 10時) (
レス) id: 570ff100d2 (このIDを非表示/違反報告)
むー - この作品好きです！ (2019年10月20日 22時) (レス) id: 16fda0fde4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sana | 作成日時：2019年10月12日 13時
