検索窓
今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:18,189 hit

そらサイド ページ39

あのカラオケの日に俺はAが好きだ!負けない!とか言ったけど、やっぱりエイちゃんには勝てないとわかっていた。
それにAも・・・ホントは・・・
Aも早く気付いてくれよ・・・

それにこのままだと動画にも影響するしエイちゃんのあんな姿見てられない。
だから俺は決めた。リーダーとして。親友として。


Aと距離を置こう・・・



そら:A、ホントにないと思うのか?

A:そら!?なんで・・?そらはなんでか知ってるの?

そら:俺の口からは何も言えない。それとしばらく撮影は手伝わなくていいから・・・距離置こう

A:えっ・・・?

そら:高校入って新しいメンバーも増えてきたからなんとか回せるから・・・

A:そっか・・わかった。

亜里沙:そら・・・?

A:・・・・亜里沙、飲み物買いに行こう・・・



これでいいんだ・・・・



リクヲ:・・・・そら

そら:りっくん・・・俺間違えたかな・・・?

リクヲ:そらがアバンティーズのリーダーとしてそしてエイちゃんの親友として出した答えなら僕はなにも言わないよ

そら:・・・・




この日をさかえに俺たち4人とAたちとは関わることがなくなった。

リクヲサイド→←関係



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
23人がお気に入り
設定タグ:アバンティーズ , エイジ , 幼馴染   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:sana | 作成日時:2019年9月19日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。