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エイジの気持ち・・・2 ページ21

それから俺たちは3年生と上がり、受験生になった。
Aに対する気持ちは日に日にもやもやが増し、俺がAの髪の毛をグシャグシャにしそれをみっくんが直そうとA髪に触れようとした瞬間、とっさに手が出でしまった。
変な言い訳を並べながらAの髪を直しついでにアレンジもした。いくらみっくんでもなんだか触れさせたくなかった。



なんで俺こんなこと思ってんだ…





それから初めて俺たちの撮影を見てもらいAは何とも言えないような顔をしていたが、アバンティーズをとりあえず推した。Aは塾があるので帰るといい始めたので俺たちも撮影はなかったので塾まで送ろうとしたが、Aが悪いし〜とかほざいて断ろうとしたのでちょっとムカついてので、無理やり手をつないで塾まで送り届けた。Aがなんか言っていたが無視した。
俺たちの行動を見ていたみんなはさぞかし驚いていただろう。


この行動をとった俺でさえも正直驚いている。でもなんか俺以外の奴にAを送らせたくなかった。



何言ってんだ俺…。







その後俺たちは無事高校に合格し、晴れて花の高校生となった。
みんなでカラオケで入学祝をし、そらと飲み物を取りに行く最中こんなことを言われた。

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設定タグ:アバンティーズ , エイジ , 幼馴染   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:sana | 作成日時:2019年9月19日 18時

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