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暖かい液で中が満たされ、
身体が火照っているのがわかる。
息を切らしながらソレが私の中から抜けると、
連れていかれた先は福良さんのデスク。
彼のデスクで、
私の目の前にいる川上さんのアレに感じてしまう。
座って上下に動かす腰。
いつからか、自分から動かし始めていた。
「今頃、福良さんは伊沢さんにAさんとのこと惚気とるんやろうな
やのに……当の彼女は自分のデスクでこんなやらしく他の男の上で腰振ってんねんで」
『……好きだから、いいの』
ああ、私はーーーーーーーー
堕ちる所まで堕ちてしまったようだ。
ため息のような息を吐いて、
「もう知らんからな?」
耳元でそう囁いて。
『……っふ、あ、ぁああ、!!!』
腰が壊れそうなほど、強い律動が私を刺激する。
あぁ、もうこの際ーー
今日初めての、私からのキス。
「……っ、手加減せんからな」
さっきよりも激しくなる快感に
私はいつまでも溺れていたかった。
・・・
伊沢拓司幸せそうだな!!!!!くそ!
伊沢拓司(お幸せに!!!!!)
[動画]
「Aちゃーん、
ふへへ、好き
大好きだよ〜」
「福良さんそうとう酔ってますねぇ〜」
服を着ていない川上さんの隣で
この送られてきた動画を見て、
私はそっと目を閉じた。
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!作者です!
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愛璃(プロフ) - Kyoko Kayamaさん» コメントありがとうございます!そして、いつもご愛読ありがとうございますっ!できるだけ頑張りますので少々お待ちくださいっ! (2021年1月19日 10時) (レス) id: 6f15aa5541 (このIDを非表示/違反報告)
Kyoko Kayama(プロフ) - 更新求む (2021年1月4日 4時) (レス) id: 26c417e2e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:愛璃 | 作成日時:2020年10月14日 4時