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仕事場 ページ4

あなたside

お言葉に甘えて……なんて言って着いてきてしまったけど、実は私はQuizKnockのファンだ。
今はパソコンの心配より私の心臓が持つかが心配。

QuizKnockの川上さんと話せた。それだけでも幸せだと言うのにっ!

そんなことを考えながら歩いていると川上さんが振り返った。

川「あの、実は初対面ですよね、俺、同じ学部の川上拓朗です。」

いえ、実は存じております。。。

『あ!申し遅れました!AAです!
よろしくお願いします〜!』

すると、彼はふっと優しく笑い、、、

川「こちらこそよろしく」

はい。一発KO。。。
イケメンの力はすごいな…なんて感心していると、とうとうオフィスに着いてしまった。

川上さんがインターホンを押すと、中から福良さんと思われる優しい声が。

川「はい、どうぞ。男ばっかりだけど…」

『お邪魔しま〜す…』

伊「かわかmーーーーえっ!?
ちょっと!!!福良さん!川上がついに女の子連れてきたんだけど!?彼女なの!?」

しかもめちゃくちゃ可愛い子!……なんてニヤニヤしながら奥の部屋に入っていく伊沢さんを見て、

川「はあ、なんかごめんね?」

『ははは、大丈夫ですよ笑』

なんて、平静を保ってみたけれど顔が熱い。

奥の部屋へ案内されるとそこには動画にいつも出ているメンバーが私の目の前にっっ!

みんなの視線を感じる…こうちゃんなんてずっとこちらを見ている。

川「残念ながら彼女じゃないんすよね、実は俺のせいで彼女のパソコン壊れちゃって、てことで、パソコン借りますね〜」

伊「ふ〜ん、ねぇ、名前は?」

『あ、えと、川上さんと同じ文学部のAAです!初めまして!』

私がそう自己紹介すると、こうちゃんが「え!あの!?」と、真っ先に反応した。

あの……?というのはよくわからないが私のことを少しでも知っていてくれてるとかなら嬉しい。

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設定タグ:Quizknock , 川上拓朗 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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Ashley(プロフ) - すみません!!訂正ありがとうございます! (2019年9月19日 21時) (レス) id: 6f15aa5541 (このIDを非表示/違反報告)
すぺる(プロフ) - 面白そうなお話ですね!ひとつだけいいですか?川上さんの拓朗という漢字が違います…。更新頑張ってください。 (2019年9月19日 21時) (レス) id: bc24737c16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:愛璃 | 作成日時:2019年9月19日 21時

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