通報 ページ31
『良い湯だったわ〜…。』
髪を乾かしながら脱衣所から出る。
仁王「ん、遅かったのう。」
私は縮地法を使って電話の元へ体を移動させた()
丸井「待て！落ち着け！」
丸井先輩が慌てて立ち上がる。
『…全く、何しにきたんですか。』
電話から手を離すと、丸井先輩は座った。
丸井「仁王に誘われて付いてきたんだ。」
切原「暇だったから丸井先輩に付いてきた。」
幸村「面白そうだったから赤也に付いてきた。」
『よーし、覚悟はいいか？仁王先輩。』
仁王「すまんかった。」
すぐに謝罪をする先輩。アホか。
『他の子とかにしちゃ駄目ですよ？』
そう言うと顔を上げて目を瞬かせた。
仁王「A…。それってヤキモチ…。」
『すぐ通報されちゃいますから。』
ショボくれモードになる仁王先輩。
何を期待してんだか。
幸村「まあ、でも…
今日はなかなか話す機会が無かったからね。
みんな寂しかったんだよ。」
そう言われれば心なしか
赤也先輩が拗ねてるような気がしなくもない。
『いつも一杯話してるんだから
いいじゃないですか…。』
呆れながら言うと、
赤也先輩がバッとこちらを向いた。
切原「嫌だ！」
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アキ(プロフ) - 苗さん» そう言っていただけるとめちゃくちゃやる気が出ます！ありがとうこざいます(*'▽'*)頑張ります！ (2018年4月22日 12時) (
レス) id: 28fee46f88 (このIDを非表示/違反報告)
苗 - すごく好きです…ほんと…好き…更新頑張ってください！応援しています！ (2018年4月22日 11時) (レス) id: 0f2005b034 (このIDを非表示/違反報告)
アキ(プロフ) - 第一部隊さん» ありがとうございます！ご期待に添えることが出来るか分かりませんが、精一杯頑張ります！(*'▽'*) (2018年4月22日 11時) (レス) id: 28fee46f88 (このIDを非表示/違反報告)
第一部隊(プロフ) - おもしろかったです！続編でも頑張ってください！ (2018年4月22日 10時) (レス) id: 91bd124fa4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アキ | 作成日時：2018年4月16日 17時
