検索窓
今日:4 hit、昨日:33 hit、合計:95,824 hit

…50…。&作者より。 ページ50

望side


緑「お邪魔しまーす、」



『ん、入って、』






しばらくして、流兄の友達が来た。






着いて来んでええって言われたけど、気になるし、流兄の後ろに隠れながら様子を伺う。






赤「あ、望くん?大丈夫なん?」



「…、はい、…すいません…、」



『とりあえずリビング行っとって、』



緑「はーい、ごめんな望くん、まだ怖かった?」



優しそうな笑顔で、困ったように眉を下げて、声を掛けてくれた。



やけど、やっぱり息が詰まる。



どうしても、人の目を見れへん。



「…、ごめんなさい、…、嫌なわけや、ないんですけど…、」



赤「神ちゃんに怯えとるんやろ、その真っ金々の髪、笑」



緑「しゃーないやん、黒髪似合わへんのやもん!」



赤「ともは何でもかわええで♡」



緑「、あほっ、人ん家や!」






ポンポン、と、恋人がするみたいに頭を撫でた。






「…、え、?」



『あぁ、この2人付き合うてんねん、ほんまか分からへんけど 笑』



赤「ほんまやって、な?とも♡」



緑「…そうやけど、」






…ほんまに…、?






「…、男、同士…?」



『そ、人前でイチャイチャするんやめてほしいわ…笑』



緑「俺やって嫌や、しげが絡んで来るんが悪いねん、」









…、男同士でも、ほんまに好き合うとる人なんかおるんや…、




__________

あうす です。

半端なところですみません。

移行します。

読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます。





むーみん さま、暖かいコメントありがとうございます!

読者様からのコメントが、とても励みになっております。

ご期待にそえるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。






もし、こういうのが見たい、というのがあれば、参考にさせていただきますので、ぜひコメント欄にてお願いします。

(細かいシチュエーションのリクエストなどはお応えできないかもしれません。ご了承ください。)



皆様、移行先でもよろしくお願いします!

この小説の続きへ→←…49…。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (83 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
250人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

むーみん - このお話切なくて、でも兄弟がお互いをとても思いやっていて大好きです。のんちゃが元気になってふたりに優しい未来が訪れますように。あうす様、がんばってください。り (2018年9月27日 22時) (レス) id: 179547feb9 (このIDを非表示/違反報告)
マリオ - 更新頑張ってください(^ν^) この作品大好きです! (2018年8月2日 3時) (レス) id: 92480d0cbd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あうす | 作成日時:2018年4月25日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。