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流星side
『…とりあえず、病院行くわ、』
赤「ん、荷物は玄関に置いとくで」
緑「お大事に、何かあったら連絡してな」
『おおきに、』
しげ達を見送って、カーテンの隙間からそっと望の様子を見る。
…俺のせいで、思い出させてもうた…、?
『…望…、』
熱も上がり切ったみたいで、顔を赤くしてぐったりしとる。
そばに行って手を取ると、高すぎる体温が伝わってくる。
『…ごめんな、こんな兄貴で…』
『…先生、そろそろ帰るわ』
橙「大丈夫か?起きてからの方がええんちゃう?」
『どうせ歩けへんやろうし、タクシーで行くから』
橙「そっか、お大事にな」
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むーみん - このお話切なくて、でも兄弟がお互いをとても思いやっていて大好きです。のんちゃが元気になってふたりに優しい未来が訪れますように。あうす様、がんばってください。り (2018年9月27日 22時) (レス) id: 179547feb9 (このIDを非表示/違反報告)
マリオ - 更新頑張ってください(^ν^) この作品大好きです! (2018年8月2日 3時) (レス) id: 92480d0cbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あうす | 作成日時:2018年4月25日 4時