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…22…。 ページ22

流星side


『…とりあえず、病院行くわ、』



赤「ん、荷物は玄関に置いとくで」



緑「お大事に、何かあったら連絡してな」



『おおきに、』



しげ達を見送って、カーテンの隙間からそっと望の様子を見る。



…俺のせいで、思い出させてもうた…、?



『…望…、』



熱も上がり切ったみたいで、顔を赤くしてぐったりしとる。



そばに行って手を取ると、高すぎる体温が伝わってくる。



『…ごめんな、こんな兄貴で…』









『…先生、そろそろ帰るわ』



橙「大丈夫か?起きてからの方がええんちゃう?」



『どうせ歩けへんやろうし、タクシーで行くから』



橙「そっか、お大事にな」

…23…。→←…21…。



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むーみん - このお話切なくて、でも兄弟がお互いをとても思いやっていて大好きです。のんちゃが元気になってふたりに優しい未来が訪れますように。あうす様、がんばってください。り (2018年9月27日 22時) (レス) id: 179547feb9 (このIDを非表示/違反報告)
マリオ - 更新頑張ってください(^ν^) この作品大好きです! (2018年8月2日 3時) (レス) id: 92480d0cbd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あうす | 作成日時:2018年4月25日 4時

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