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涼太side




玲於が誰かからの電話に出るために部屋から出ていって結構な時間が経った。







亜嵐「玲於、遅くない?」





龍友「誰と電話してんやろ?」





隼「だから、彼女ですって!」





メンディー「玲於、彼女いないって言ってたじゃん。」





裕太「いいや、彼女はいないって言ってるけど、ほんまはいるんやって。みんなにバレるのが怖いんちゃう?」





龍友「それは分かるかも。」





隼「あー亜嵐くんとか涼太くんのファンの子が2人に彼女いるって聞いたら荒れ狂いそう。笑」





亜嵐「いや、それはないでしょ。」





龍友「いやーあるって。」





メンディー「過剰なファンがいるっていうしね。」





隼「そーそー!!」






亜嵐「ないよね?涼太くんねぇ〜?」





「そうだよ。いないって。」









絶対いるよーなんて、言ってスマホに目を向けた龍友くん。




みんな、Aちゃんのこと忘れてるのかな?




それとも、あえて言ってないだけかな?









ガチャ。








亜嵐「おっ、おかえりー」





「ただいま。」





隼「で、誰から!?」





裕太「彼女?」





メンディー「いないって言ってたじゃん。笑」





龍友「玲於、どないしたん?」





玲於「今さっきの電話、本郷さんからだった。」





亜嵐「えっ、どゆこと?」





隼「なんで!?」





裕太「なんて言ってたん?」





玲於「まあ、姉ちゃんのこと。」





龍友「…そっかー」





メンディー「心配してたんだ。」





玲於「うん。」





「じゃあ、その電話番号登録しておいたら?」





玲於「そだね。」








そう言って、電話番号を登録した玲於。





少し、表情が暗かったのは気のせいかな?





みんなでこの後、焼肉行くかーってなって、焼肉屋に俺らは向かった。






もちろん、お会計はメンさんです。笑

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作者名:オオバカナコ。 | 作成日時:2019年6月1日 22時

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