彼女の心 ページ6
エピックside
『おいっ!大丈夫かBruh?!』
Aは急に顔色を変えて、苦しそうにしだした。
明らかに、さっきの「殴らないで!」とはレベルが違った
しかも今回は、殴らないでと言っていた後、確かに「殺して、死にたい」と言っていた。
Aになにがあったのかは分からんが、きっと何か辛いことがあったんだろう。
『大丈夫だBruh。俺が、アンタをその恐怖から救ってやるからな』
そのためにはまず、こいつを回復させて、俺と一緒に笑い合える関係にならなくちゃな
俺はAを助けるため、万が一の事も考えてオリジナルのとこのアルフィーに頼る事にした。
そして、やって来たオリジナルの世界 ーundertaleー
『っアルフィー! いるか?!』
思ったより時間が掛かっちまった
アルフィー「あら?サンズ?」
よかった、アルフィーはいるみたいだ。
、、、それに
???「?おお!英雄なオイラじゃないか!」
『ようオリジナル。久しぶりだなBruh!』
オリジナル。俺たち「AU」の、元のサンズ、
つまり本家だ
オリジナルもいると更に心強い
アルフィーとオリジナルなら直ぐに回復させてくれるだろう
アルフィー「別世界のサンズかしら?まあ、そんな事はどうでも良くて、それよりその抱えている女の子との関係性を教えてくれるかしら?!?!」
前言撤回
回復は遅くなりそうだ
『そんな事聞いてどうするんだBruh?』
アルフィー「勿論、同人誌のネタにするわ!!良いわよね!人外×人間!!、、、ああ!そうだ人外×人間のアニメのカップリングの話聞く?!?!」
その話しはとても聞きたいが、今はそれどころじゃないのでまた後にしておこう。
『悪いなアルフィー、今はその話をしてる場合じゃないんだ』
アルフィー「あら、じゃあ何の用かしら?」
嘘だろアルフィー。この状態で気付かないのは無理があるだろ、、、
『コイツが急に倒れちまってな、、回復をして貰おうとおm「急に倒れた?!大変じゃない!!少しこの子の様子を見るから待ってて!!。」ああ、悪いな』
そう言うとアルフィーはAをベッドの上に乗せてそのまま別室に移った。
さて、アルフィーが回復してくれている間に何をしようか。
と言っても俺はAの事が心配で、とても何かが出来るような状態じゃないんだが、、、
サンズ「おいおい、大丈夫か?」
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hatena - ありがとうございます!(スライディング土下座☆) (2023年3月22日 16時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» 頑張ります!!そしてhatenaさんを応援してますからね!! (2023年3月17日 19時) (レス) id: 3bfbdee935 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - 頑張ってください!ロールドさんの小説のため私も頑張ります! (2023年3月14日 17時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» マジですか?!嬉しいです!頑張ります! (2023年3月6日 7時) (レス) id: abb8552488 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - うちこういう夢小説好きです!ロールドさん!頑張ってください!‼ (2023年3月5日 13時) (レス) @page3 id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロールド | 作成日時:2023年1月29日 7時