二人の仲は最悪 ページ48
Aside
、、、、その後。
『お、落ち着いてくださいよ、エラーさん、、、』
エラー「うルせeeee。お前はダまっていrooooo!」
『ええ、、でも、、、』
インク「そうだよ!僕達の話を邪魔しないでよ!」
『あ、、いや、』
エラー「うるせeeeeeee!!!!オ前も黙れeeeクソインクがaaa!!」
、、、、ど う し て こ う な っ た
、、、状況を説明しよう。私は今、エラーさんの糸で宙吊りにされている
さっきまでインクさんと話していたのに、
インクさんが、話していた事を忘れた辺りから雲行きが怪しくなっていった
そしたら、いきなり糸で宙吊りにされた上、エラーさんとインクさんが謎に喧嘩し出した
何の理由で喧嘩しているのかは聞き取れなかったが、他の皆んなは呆れているので
多分、しょうもない理由なのだろう
はあ、どうしようか、、、
私が喧嘩の理由を聞いても、「うるせえ!」としか返ってこない
全く、私が何をしたって言うんだ
そして、私が宙吊りにされて数分が経過した頃、、、
『あのー、そろそろ頭に血が上って、少しクラクラするんですが、、、』
頭に血が上ってきて、少し気持ち悪くなってきた。でも、
エラー「大体iiiイつもお前eeeがーーーー」
インク「はあ?!エラーだってーーーーーーー」
未だに言い合いを続けている二人には、私の声が届いていない様だ
そして更に数分後、、、
『うぷっ、あ、』
冗談抜きで気持ち悪くなってきた。
もう、上も下も分かんない位だ
しかし、エラーさんに呼びかけても、
エラー「我慢シロooooo!!!」
と無理を言ってくる
『うぷっ、ちょ、エラーさん、ごめっ、、そろそろヤバいんですけど、、、!!!』
気持ち悪いし、頭痛い!!
誰か、誰か助けてくれ!!!
そんな私の心の叫びに気付いたのか、はたまた私の顔色が悪かったのか、
ホラー「おい、A!今助けるからな!!!」
と、何処からともなくそんな声が聞こえて来た
よかった、ホラーさんが助けてくれるみたいだ
私がやっと安心した時、、、
ホラー「いくぜ!よっーーーーと!!!」
ーーーブォンーーー
『え?』
明らかに何かを投げた音がした様な、、、
私が前を見ると、そこには、、、
『お、の?』
ホラーさんの斧が私の方向に向かって来ている。しかも、凄いスピードで
『うわ、あ、ああああああ?!?!?!』
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hatena - ありがとうございます!(スライディング土下座☆) (2023年3月22日 16時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» 頑張ります!!そしてhatenaさんを応援してますからね!! (2023年3月17日 19時) (レス) id: 3bfbdee935 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - 頑張ってください!ロールドさんの小説のため私も頑張ります! (2023年3月14日 17時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» マジですか?!嬉しいです!頑張ります! (2023年3月6日 7時) (レス) id: abb8552488 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - うちこういう夢小説好きです!ロールドさん!頑張ってください!‼ (2023年3月5日 13時) (レス) @page3 id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロールド | 作成日時:2023年1月29日 7時