お揃いのマフラー ページ36
Aside
『、、、え?エラーさんが用意したって、、、え?!』
どういう事だ?エラーさんがわざわざ買ってきたというのか?
そうだとするなら、お金はどうやって支払えば良いんだ?!
エラー「ああ。正確にiii言うとoooo俺がa作ったaaんだaaa」
何だ、作ったのか、、、って、え?
キラー、A「『え?!?!作ったぁ?!?!』」
エラー「あa。作ったaaaa」
見事にキラーさんとハモったと言う事は、キラーさんも私と同じ気持ちなんだろう
キラー「作ったって、いつ?!」
エラー「Aがaa風呂ooに入ってeいるuuuu時」
あんな短時間でこんな物を?!
この服、生地もしっかりしているし、細かいマークまで入っているのに、、、
キラー「えー。そうだったのー?知らなかったなぁ。
、、、ていうか、エラーがこれをAちゃんの為に作ったなら、結構良い趣味してるよねぇwwww」
キラーさんはそう言って笑っている
でも、そんな事を言ったら、、、
エラー「はaa?!チげえしiii!!!そんなんじゃaaaねえよoooooo!!!!」
あー。やっぱりエラーさん怒っちゃったじゃん、、、どうにかしなくちゃ
『キラーさん。そんな事無いですよ。確かに凄い服ですけど、、、
私なんかの為に、わざわざ服を作ってくれたってだけで幸せです!!』
普通は、人間の為に服を作るなんて事はしないだろう
それなのにやってくれたという事は、例えどんな服であろうと感謝するべきだ
それに、、、
『それに、私、この服、結構良いと思いますし、、、』
誰かに聞こえるかも分からない程、小さい声でそう言った
その言葉が聞こえたのだろうか
エラーさんが驚いた様な顔をしている。少し嬉しそうだ
エラー「!!!!お前、、、ソうかaaa、これもoooやるよooo」
そう言うと、エラーさんは何かを投げて俯いてしまった
『えっ、これって、、、本当に良いんですか?』
それをキャッチした私は、本当に貰っていいのかを聞く
エラー「ああ、、、そのたaaaめに作ったやつuuuだしなaa」
まさか、これも作った物だったなんて、、、
ありがとうございますとお礼を言おうとした時、キラーさんが何を貰ったのー?と言って覗きこんできた
キラー「えーなになに、、、え?!エラーとお揃いのマフラーじゃん!!」
そう、私はエラーさんと色違いのマフラーを貰ったのだ
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hatena - ありがとうございます!(スライディング土下座☆) (2023年3月22日 16時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» 頑張ります!!そしてhatenaさんを応援してますからね!! (2023年3月17日 19時) (レス) id: 3bfbdee935 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - 頑張ってください!ロールドさんの小説のため私も頑張ります! (2023年3月14日 17時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» マジですか?!嬉しいです!頑張ります! (2023年3月6日 7時) (レス) id: abb8552488 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - うちこういう夢小説好きです!ロールドさん!頑張ってください!‼ (2023年3月5日 13時) (レス) @page3 id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロールド | 作成日時:2023年1月29日 7時