クロスの作戦 ページ34
クロスside
さて、Aさんに風呂に入ってもらったはいいが大切な事をひとつ忘れていた
着替えがない、、、!
どうする?メンバーの誰かのを貸すか?
いや、そんな事誰も出来ないだろう
かくなる上は、、、
俺はエラー先輩の部屋に向かった
『すみません。エラー先輩、入りますよ?』
ノックをして、エラー先輩の部屋に入る
エラー「あa?クロス?何しnn来たんだaaaaよo」
エラー先輩は部屋の中で編み物をしていた。丁度良いタイミングだ
『先輩、Aさんの服を作って貰えませんか?』
そう。俺は、糸を使った物作りが得意なエラー先輩にAさんの服を作って貰うことにしたのだ
まあ、でもエラー先輩はこれだけじゃ作ってくれないだろう
エラー「はあ?なnで俺がaaa??」
案の定エラー先輩は、嫌そうな顔をしている
だが、俺には作戦があった
『今、Aさんが風呂に入っているんですけど、着替えがないなと思いまして』
『それに、一番最初に見た時に糸で縛り上げなかった辺り
エラー先輩、結構Aさんの事を気に入っているでしょう?』
エラー「!!!!」
エラー先輩が汗をかいて焦っている
これは図星だな?
『お気に入りの子に、自分で作った自分の好きな服を着せられるんですよ?
どうでしょう。結構良いと思いませんか?』
エラー「でも、サイズuuが分かaaらなiしii、、、」
よし、もう一押しだ
『Aさんが着てた服を持ってくるので、それを測って作れば良いじゃないですか』
これで完璧なはずだが、どうだ、、、?
エラー「、、、分かっtta。早くもってこoooいiiiiii」
よし!これで着替えがの件は解決だな
『はい!分かりました。今すぐ持ってきます!』
エラー先輩がチョロくて助かった、、、!
俺は心の中でそう思いながら、Aさんの服を持ってくるためエラー先輩の部屋を出た
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Aside
『はあ、良いお湯だなあ〜』
私は、鼻歌を歌いながらお湯に浸かっていた
こんなにゆっくり入れたのは何年ぶりだろうか
『後でクロスさん達にも感謝しないとなぁ』
今日はどんどん感謝する人が増えていく
自分なんかがこんなに幸せになってもいいのだろうか、、、
『、、、さて、あんまり長く入りすぎてもあれだし、そろそろ出ようかな』
私は湯船から出て、扉の方に歩きだした
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hatena - ありがとうございます!(スライディング土下座☆) (2023年3月22日 16時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» 頑張ります!!そしてhatenaさんを応援してますからね!! (2023年3月17日 19時) (レス) id: 3bfbdee935 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - 頑張ってください!ロールドさんの小説のため私も頑張ります! (2023年3月14日 17時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» マジですか?!嬉しいです!頑張ります! (2023年3月6日 7時) (レス) id: abb8552488 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - うちこういう夢小説好きです!ロールドさん!頑張ってください!‼ (2023年3月5日 13時) (レス) @page3 id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロールド | 作成日時:2023年1月29日 7時