目覚めた場所は ページ4
Aside
?ここは何処だろうか
知らない天井、知らない部屋の知らないベッドの上で私は目覚めた。
起き上がって見るとベッドの隣にある机に手紙が置いてあった
その手紙には、
「もし目覚めたらそこの部屋で待っててくれBruh!飯を作って持っていくからな!」
と書かれていた。
誰かが私を運んで助けてくれたのだろうか
というか何があってもここにいるんだっけ
私の無能な小さい脳みそをフル回転させて何故ここにいるのかを思い出そうとした
、、、あ! 思い出した、、、 確かお母さんが殺されててっ、変な穴に入ったんだ
そうだっ、、お母さんを助けて、、、早く、私がご飯を作らなくちゃっ。
こんなところにいる場合じゃない。
早くしないと殴られちゃう、、
ここを出ようと、ベッドの上から立ち上がった。そのとき、
???「おーい。起きてるk おお!起きたか!飯が出来上がったぜBruh!」
と言ってカップ麺を差し出してきた。
そのスケルトンは、黒いフードを被っていて、片目に傷がある。
『あっ、、、あの時、私のお母さんを、こっ、殺し、た』
三人の中の一人のスケルトンだった。
???「!、、、あーそれに関しては本当にs『ごめんなさい!』、、は?」
私は気付いたら謝っていた。
私の脳内は「殴られたらどうしよう」の言葉で埋め尽くされていた。
『ごめんなさいごめんなさいごめんなさいお願いします殴らないでくださいお願いします掃除も洗濯も全部やりますご飯も作りますご飯は生ゴミで十分なので私は食べなくていいですだからっだからこれ以上殴らないでくださいっ!!』
私は頭を床に付けて必死に謝った。
そんな私を彼は驚いたような目でこちらを見つめていた
???「だっ大丈夫か、、?俺は可愛い嬢ちゃんに殴ったりなんてしないから大丈夫だぜ?」
私を落ち着かせるように、優しく彼は言った
『でも、私は可愛くないのでっ』
???「何言ってんだ?嬢ちゃんは可愛いぜ?」
『、、、は?』
このスケルトンは何を言っているのだろう。
私が可愛いかったらこの世界にブスなんて存在しないし、何より、クラスの子は皆んな私の
事ブスっていってたし、お母さんだって、私が可愛いかったら雑用なんて押し付けない。
それに、、、
???「おーい?嬢ちゃん大丈夫か?」
スケルトンさんは私に手を振っていた。
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hatena - ありがとうございます!(スライディング土下座☆) (2023年3月22日 16時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» 頑張ります!!そしてhatenaさんを応援してますからね!! (2023年3月17日 19時) (レス) id: 3bfbdee935 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - 頑張ってください!ロールドさんの小説のため私も頑張ります! (2023年3月14日 17時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» マジですか?!嬉しいです!頑張ります! (2023年3月6日 7時) (レス) id: abb8552488 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - うちこういう夢小説好きです!ロールドさん!頑張ってください!‼ (2023年3月5日 13時) (レス) @page3 id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ロールド | 作成日時:2023年1月29日 7時