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ソファーの力 ページ23

Aside





『えっ?!?!消えた?!』




さっきまでそこにいたのに、一瞬でエピックさんがいなくなってしまった




しかし、クロスさんは何事も無かったようにしている







『あの、エピックさんがいきなり消えたんですけど、、、』





私はクロスさんに聞いてみた



すると、



クロス「あれ?エピックが瞬間移動出来るの知らなかったんですか?」

と、当然の様に言ってきた







瞬間移動?そんな事現実で可能なのか?!?!








『瞬間移動なんて使えるんですか?!』

私が驚いた様に言うと、







クロス「えっ、じゃあ、ここにはどうやって来たんですか?!」

と、言われてしまった





『えっと、エピックさんに目を瞑れって言われて、3秒後位に目を開けたらここにいました。
それで、どうやって来たのかを聞いたら近道を使ったって、、、」







クロス「えっ!それを信じたんですか?」


クロスさんはあり得ないという顔をしている






、、、あれ?もしかして私、馬鹿と思われている?






『えっ、嘘ついていたんですか?!』







クロス「マジですか、、、まぁ、いいか。」






あっ、これクロスさん諦めたな?




うん私も、もう良いや






『あー、それで、、確か闇AUの人たちって六人いるんでしたよね。
それで、その人達にも会ってみたいなーって、ダメですかね?』


私は、控え気味に聞いてみた





クロスさんは、少し困りながら考えている





やはり、何かダメな理由があるのだろうか、、、



『あの〜ダメなら別に大丈夫ですよ?』

と、言うとクロスさんは






クロス「いえ!俺は全然大丈夫なんですけど、ちょっと先輩達は個性的というか、、
Aさんがそれでも大丈夫なら呼んで来ますけど、どうします?」






個性的、、キラーさんみたいな感じか






まあ、どうせエピックさんが帰って来るまでここに置いて貰う訳だし、

挨拶くらいはしとかなくちゃいけない気がするな








『じゃあ、呼んで来て貰ってもよろしいですか?すみません、、、』




クロス「いえいえ、大丈夫ですよ!じゃあ呼んで来るので、そこのソファーにでも座っといてください!」

と言って、クロスさんは走っていった






さて、言われた通りにソファーに座って待っているか、、、




『失礼します、っておお!!』




凄い!柔らかい!





ソファーに座るのなんて何年ぶりだろ、、、



いつもは、お母さんが占領してたしな、、、

闇AUのみんなは個性強め→←エピックは忙しい



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作品ジャンル:恋愛
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hatena - ありがとうございます!(スライディング土下座☆) (2023年3月22日 16時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» 頑張ります!!そしてhatenaさんを応援してますからね!! (2023年3月17日 19時) (レス) id: 3bfbdee935 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - 頑張ってください!ロールドさんの小説のため私も頑張ります! (2023年3月14日 17時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» マジですか?!嬉しいです!頑張ります! (2023年3月6日 7時) (レス) id: abb8552488 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - うちこういう夢小説好きです!ロールドさん!頑張ってください!‼ (2023年3月5日 13時) (レス) @page3 id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ロールド | 作成日時:2023年1月29日 7時

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