優しすぎる ページ16
エピックside
A「私がいる限り、私以外のみんなが助かるんです。こんな私で、みんなを助けられるんですよ？」
は？
Aは今、何て言った？
自分が傷付いても、他人が助かればいいなんて自己犠牲精神が過ぎるだろ、、、
『heh､､､そこまで言うならしょうがないな。連れてってやるよBruh』
嘘だ
しょうがない、なんて1mmも思っていない
それに俺はAを恐怖から救うって決めたんだ
一人の少女も救えないなんて事があったら、英雄失格だろ？
大丈夫。絶対に助けてやるからなBruh！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aside
よかった
エピックさんも納得してくれたみたいだ
そうと決まれば1秒でも早く闇AUに行かなくては
『エピックさん。さあ、早く行きましょう？』
私はエピックさんを急かすようにそう言った
エピック「ああ、そうだな。じゃあ目を瞑ってくれないか？」
『はい。』
前も思ったが、目を瞑る意味はあるのだろうか？
近道なら、瞑らなくても良いのでは？？
エピック「おーい。どうした？行かなくても良いのかBruh？」
『いえ！行きます！』
まぁ、どうでもいっか
エピック「よっと、もう着いたから目を開けて良いぜBruh」
そう言われたので、私は目を開けた。すると、そこには
『はいっ、て､､､おお、、！』
さっきまでエピックさんの家にいたのに、
今は謎の森の中の景色が広がっている
『近道ってすごいですね』
エピック「まあな！」
エピックさんは自慢げにそう言った
そういえば、エピックさんは随分子供っぽい言動が多いけど何歳なんだろう
それに、左目にある傷はどうしたんだろう。
私はどうしても気になってしまうので、思いきってエピックさんに質問しようと思った
『エピックさん、ちょっと質問があるんですけど､､､』
私がそう言うと、エピックさんは
エピック「質問？いいぜ。闇AUのところまで少し歩くから、歩きながら答えてやるよBruh」
と言ったので、私も歩きながら質問することにした
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hatena - ありがとうございます!(スライディング土下座☆) (2023年3月22日 16時) (
レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» 頑張ります！！そしてhatenaさんを応援してますからね！！ (2023年3月17日 19時) (レス) id: 3bfbdee935 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - 頑張ってください！ロールドさんの小説のため私も頑張ります! (2023年3月14日 17時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» マジですか？！嬉しいです！頑張ります！ (2023年3月6日 7時) (レス) id: abb8552488 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - うちこういう夢小説好きです!ロールドさん!頑張ってください!‼ (2023年3月5日 13時) (レス) @page3 id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ロールド | 作成日時：2023年1月29日 7時
