検索窓
今日:14 hit、昨日:6 hit、合計:20,549 hit

入った先の別世界 ページ2

???「先輩?! でも、、」


???「とっととしろ!!」


???「、、、わかりました。 失礼します!」



一人のスケルトンが私を抱えて謎の穴の中に飛び込んだ



後ろをみると、他の2骨も入って来たみたいだ



そして謎の穴は閉じて、消えてしまった








そこに残ったのは、床に落ちた木刀と、血を流して倒れている女性だけ




もうすぐ朝になる








???side



今日は最悪な1日だった。




真夜中。眠くなってきたし、そろそろ寝ようかと思っていたところを先輩に連れられ、無理矢理prayerの世界に連れてこられた。



まぁ俺も無理矢理エピックを連れて来たが、、、



先輩が言うには、「ネガティブ集めには最適な場所」らしい。




prayerの世界には最低でゴミみたいな奴が沢山いるらしい

別に適当なAUに行けばいいのでは?と提案をしたが無駄だった。






そして、たまたまポータルが繋がったところは誰かの家のリビング?だった。


ポータルから出て、あたりを見回すと隣の部屋で二人の人間が寝ていた。


親子だろうか、大人の男性と小さな子供だった




先輩が「ポータルを見つけられては困る」と言ってその二人に、朝まで起きて来れないように洗脳していた






俺とエピックはその様子を黙って見ていた。






そして、洗脳も終わったところでそろそろネガティブ集めへ外に行こうと、ドアに向かって歩き出した。

その瞬間、




「えっ?」





40代位の女性がドアを開けてリビングに入ってきた。




油断していた。





大人の男性と小さな子供がいる時点で、母親のも居るのではないかと推測出来た筈だった

しかし、眠気でそこまで考える余裕がなかった。




その女性は、こちらを向いて「あんたたち、なんなのよ!!」と喚き散らかしている


面倒臭い事になったなと俺は思っていた。



いや、まあ100:0で俺らが悪いんだけどな。



先輩はその女性も洗脳して記憶を消して、眠らせようかと考えていた。‘‘最初は,,




そして、先輩が女性を洗脳しようと触手を伸ばした時に、事件が起きた。





女性が、先輩に向かって「このタコが!!!」と言ってしまった。




まずい、この女性は「タコ」が先輩にとって禁句ワードであることを知らない。




俺は急いで先輩の顔を見ると、口は笑ってはいるものの目は完全にキレていた。




先輩から、俺とエピックが怯むレベルの、ものすごい量の不機嫌オーラが出て来ていた。
 

更なる予想外→←夜中の12時



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:undertale , AU , sans   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

hatena - ありがとうございます!(スライディング土下座☆) (2023年3月22日 16時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» 頑張ります!!そしてhatenaさんを応援してますからね!! (2023年3月17日 19時) (レス) id: 3bfbdee935 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - 頑張ってください!ロールドさんの小説のため私も頑張ります! (2023年3月14日 17時) (レス) id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)
ロールド(プロフ) - hatenaさん» マジですか?!嬉しいです!頑張ります! (2023年3月6日 7時) (レス) id: abb8552488 (このIDを非表示/違反報告)
hatena - うちこういう夢小説好きです!ロールドさん!頑張ってください!‼ (2023年3月5日 13時) (レス) @page3 id: 046c1ba534 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ロールド | 作成日時:2023年1月29日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。