私と愉快な仲間たちの学校生活はちょっと変わってまして (ページ6)

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食べ物の恨みページ6

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DK「っ、……本当にこれでいいんだな」

『ええ、私の選択肢に間違いは無いわ』

SG「A！考え直しなよ。今ならまだ間に合う！」

『そんな暇は無いわ！

私は…私はやらなきゃいけないの！』

HS「俺はAの意見を尊重する。思い切っていけ！」

『ありがとうスニョン。行くわよ…

っしゃああああああ！！！揃った！

あがり！！』

SC「え、なんであいつらトランプごときであんなに必死になってんの？」

JS「学食かけてるんだってさ」

揃ったカードを机の上にバンッと置いて喜びの万歳をすると、若干引いた目で見てくるスンチョルとニコニコとおじいちゃんスマイルのジス。

そう、これは今日の学食を誰が奢るか決める大事な戦いだったのだ。

『ふー、いい戦いだった…

ってことで学食はソクミンのおごりで♡』

負けたソクミンに向かってにっこり笑ってやれば、んぐぐ、と悔しそうにしている。

DK「あぁ！悔しい！！」

SG「僕はソクミンの味方だったよ」

DK「スングァン…お前ってやつは」

『ひっど、なんで私の味方はしてくれなかったのさ』

SG「この間、僕のプリン食べたのだぁれ？」

『よし！早く学食行こう！』

スングァンの黒オーラが爆発する前にさっさと学食行っちゃお。

食べ物の恨みは怖いこっちゃ。

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