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JS「記憶が無くなるまでジョンハンと酒飲んだの？
ふたりきりで？」
あ、やばい。これは爆発するぞ。
そう思ってジスを宥めようと、一旦離れるとまた引き寄せてぎゅっと強く抱きしめられた。
『ちょ、ジス。これは』
JS「いつもジョンハンとふたりきり」
『え？』
JS「幼なじみっていうのは知ってるよ。仲がいいのも知ってる。
だけど、彼氏は僕なのに。ふたりきりで飲みに行くなんて危ないし、不安だ。
普段、Aがジョンハンとふたりでいるとき僕がどれだけ嫉妬してるか、Aは知らないでしょ」
前のジスは、どれだけ私とジョンハンがふたりで遊びに行っても、飲んでも、
何も言わなかったから嫉妬なんてしてないと思ってた…。
私が心配になるくらいに何にも言わなくて、ジスに聞いてみたら、
�狠舂匹ね弔覆犬澆覆里法⇒靴个覆い如△覆鵑童世辰燭虍瓩靴い任靴隋���
そう言ったから、私とジョンハンは完全に幼なじみって割り切ってるんだと思った。
『前のジスは言わなかったから全然わからなかった……』
JS「僕はっ、
……前の、僕は我慢してたんだ。僕のわがままで2人を縛りたくなくて。
でも、本当は嫌だよ」
そうか私はジスに我慢させてたんだ。
目を潤ませて俯くジスの頬を撫でて、笑ってみせる。
『ごめん、そうだよね。私の考えが足りなかった。
これからはなるべく、ふたりきりにならないようにする！』
JS「ほんと？！」
『うんっ』
JS「あー、安心したぁ。昨日は本当に悲しかったんだからね」
再び、ぎゅっーと抱き締めてくるジスの背中をポンポンと叩くと、
ふふっ、と耳元で嬉しそうな声が聞こえた。
�爐泙 �元々あの子は昔から甘えん坊なところがあったからね��
ジスのお母さんの一言を思い出す。
ジスは今まで私の知らないところで我慢してたのかな……
JS「ねぇ、僕にしなきゃいけないことあるんじゃないの？」
『え？』
スっと離れたと思ったら少し不機嫌そうな顔をしたジス。
JS「Aからキスしてくれないとやだ！」
『え、えぇえ？！
わ、わかったよ』
少し恥ずかしかったけど、ちゅっとキスをするとジスは嬉しそうにして今度はジスからたくさんのキスの雨が降った。
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おてて(プロフ) - そぴあさん» コメントありがとうございます！わぁ！そんなこと言って頂けるなんてとても嬉しいです(o´艸`)そぴあさんの言葉を励みに更新頑張ります！ (2020年6月5日 7時) (
レス) id: a1f67ce8cf (このIDを非表示/違反報告)
そぴあ(プロフ) - コメント失礼します...！ジョシュアさんとっても可愛いです！すごく癒しになってます。素敵な作品をありがとうございます！ お忙しいと思いますが更新頑張ってください、応援してます〜！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: a8ff1154bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おてて | 作成日時：2020年6月3日 20時
