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んー、なんか揺れてる。



誰かの話し声が聞こえるけど、眠いから全然答えられない。








うお、次はふかふかだ。


暖かいし、何かに包まれてるような。





もういいや。このまま寝ちゃえ……





























_
















『っ、んー……




え!!なんでジスの家?!』





目が覚めて欠伸をしたあとぐぅーと腕を伸ばしたら、いつもと違う家にいることがわかった。






あー、昨日ジョンハンと飲んだ後の記憶が全っ然ない。





ベッドの横のサイドテーブルには時計があり、昼の12時を指していた。



ね、寝すぎた……














『ジス、おはよう』






部屋から出てリビングを覗けば、椅子に座ってコーヒーを飲んでいるジス。

もうそれだけで絵になっている。







JS「おはよう。二日酔いは無さそう?」


『うん、多分大丈夫…

だけど昨日のこと全然覚えてなくて。なんで私はジスの家にいるの?』


JS「そっか、覚えてなかったんだ。

昨日は…」














__

_





JH「ごめん、ジスやっちゃった」


JS「は?」


JH「そんな怖い顔するなって!


Aが酔い潰れちゃって。家に帰らそうとしたんだけど、

こいつの家オートロックで俺は番号知らないから入れないし…ってことで。


ジス頼んだ!」



_

__












JS「それで、Aをおんぶしたジョンハンが僕の家に来てAを預けたってわけ」



『うわぁ、まじか…申し訳ない。ジョンハンにはちゃんと謝らなきゃ。

私のスマホどこに

……ジス?』








私を引き寄せたジスは、抱きしめたままずっと何も言わない。





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おてて(プロフ) - そぴあさん» コメントありがとうございます!わぁ!そんなこと言って頂けるなんてとても嬉しいです(o´艸`)そぴあさんの言葉を励みに更新頑張ります! (2020年6月5日 7時) (レス) id: a1f67ce8cf (このIDを非表示/違反報告)
そぴあ(プロフ) - コメント失礼します...!ジョシュアさんとっても可愛いです!すごく癒しになってます。素敵な作品をありがとうございます! お忙しいと思いますが更新頑張ってください、応援してます〜! (2020年6月4日 23時) (レス) id: a8ff1154bb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おてて | 作成日時:2020年6月3日 20時

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