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次の日は大学でいつも通りの日常を過ごしていた。
生活はいつも通りだけど、昨日のデートのおかげで気持ちは清々しく軽い。
はずだった…。
朝からずっとジスを見かけていない。
講義時間が合わなかっただけかなと思ってた。
だけど、いつもなら、会おうって連絡がくる空き時間になっても来なかった。
ジョンハンと一緒にいるのかなと思いつつ、少し不安を覚えながら過ごしていた。
1番最後に入れてある講義を終えて、気になってジスに電話したけど繋がらない。
だんだんと不安が募ってきて、もしかして家で倒れてるんじゃ、と思って家に行ってみた。
インターホンを押しても出ないし、そもそも人がいる気配がしない。
胸騒ぎを感じながら、ジョンハンに電話した。
『もしもし、ジョンハン。ジスのこと見てない？』
JH「え？
俺もてっきりAの方にいるんだと思ってた」
『どういうこと？』
JH「講義も合わなかったし、空き時間もいなかったからAに合わせたのかなって…」
『じゃあ、大学には来てなかったこと？』
JH「そう、なるよな。家にはいなかったのか？」
『私もそう思ってジスの家に来たんだけど出なくて…』
そう言ってもう1度インターホンを押してみても出ない。
ダメもとでドアを開けようとすると…
ガチャ
『！、
ジスの家鍵空いてる』
JH「え！あいつが鍵閉め忘れるとかあるのか」
玄関には靴がなくてドクドクと心臓が音を立てて不安を煽る。
大丈夫、大丈夫と騒ぐ胸を抑えて落ち着かせた。
だけど、部屋を見て唖然とする。
『ジョンハン……
ジスがいない』
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おてて(プロフ) - そぴあさん» コメントありがとうございます！わぁ！そんなこと言って頂けるなんてとても嬉しいです(o´艸`)そぴあさんの言葉を励みに更新頑張ります！ (2020年6月5日 7時) (
レス) id: a1f67ce8cf (このIDを非表示/違反報告)
そぴあ(プロフ) - コメント失礼します...！ジョシュアさんとっても可愛いです！すごく癒しになってます。素敵な作品をありがとうございます！ お忙しいと思いますが更新頑張ってください、応援してます〜！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: a8ff1154bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おてて | 作成日時：2020年6月3日 20時
