11 ページ11
・
『ってことだから、今までみたいには遊びには行けなくなった』
JH「おー。そっか、わかった。まぁ、寧ろ今までよく遊びに行けたよな。
俺がジスの立場だったら絶対無理だもん」
『確かにジョンハンは嫉妬深いからね』
ケラケラ笑うとスマホ越しに、何か問題でもありますかー？と言われた。
きっと口を尖らせてむすっとしてるだろうなぁ。
『そういうことだから、じゃあ切るね』
JH「A」
『ん？』
JH「大丈夫か？」
『っ、
大丈夫だよ』
JH「そっか。電話くらいならジスも許してくれるだろ。
なんかあったら言いなよ、幼なじみなんだから」
『うん！ありがとう』
お互い、おやすみと言って電話を切る。
正直、前のジスはどこにいったんだろう、とか一生戻ってこないんじゃないか、とか不安はあった。
でも、それで今のジスを傷つけたくなくて考えないようにしてる。
でも…
『ちょっとだけ恋しいなぁ』
その夜、穏やかに優しく笑って頭を撫でてくれるジスが頭から離れなかった。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1063人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おてて(プロフ) - そぴあさん» コメントありがとうございます！わぁ！そんなこと言って頂けるなんてとても嬉しいです(o´艸`)そぴあさんの言葉を励みに更新頑張ります！ (2020年6月5日 7時) (
レス) id: a1f67ce8cf (このIDを非表示/違反報告)
そぴあ(プロフ) - コメント失礼します...！ジョシュアさんとっても可愛いです！すごく癒しになってます。素敵な作品をありがとうございます！ お忙しいと思いますが更新頑張ってください、応援してます〜！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: a8ff1154bb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おてて | 作成日時：2020年6月3日 20時
