私の中のアタシ 【東方project】

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するとおもむろに咲夜さんは、虚空を掴む。
「せいっ！！」

「え！？」

するといつの間にか昨夜さんの手には数着のお洋服(と呼ぶには豪華すぎるもの)が握られていた。

(どこからでてきたんだろう......!?)


Aの心の中ではまた新たなギモンが生まれていたがそのような事をレミリア昨夜メーリンは知るよしもない。


そんな事をAがもんもんと考えているうちにも、3人は何やらノリノリで服を選んでいる様子。

「これなんて良いんじゃないですか」
メーリンが示した服は大きなスリットが入ったチャイナ服だ。

首を横にふるレミリア

「うーん コレはどうでしょうか?」
今度はメイド服に沢山のフリフリが付いたものを昨夜は指差す。

首をまた横にふるレミリア

「はぁ...もっとセンスが良いものを選べないわけ? というか自分の好きなものしか選んでないでしょ！！」
するとレミリアが服の塊からズバァっと一枚の服をつかみ出す。
「.....」
それは、薄いピンクがベースとなっている。ワンピースだった
パッと見て今までの服と比べると少し地味にも思える。
しかし、一つ一つのレースやら生地などはそこらへんで売っているワンピースなどとは比べ物にならないほど、艶があり手に取ると、指の隙間からスルスルと落ちていってしまう。

そして何より...

「私、これが良い！！！！」

直球どストレートで私の好みだったのだ...!!!!
＊・°＊・°＊・°＊・°＊・°＊・°＊・°＊・°＊
もちのんですよ♪( ´▽｀)

無事中間試験を乗り越えました！！！！
はああぁ 本当補修ならなくて良かったです...
(危うく部活停止になるとこでした←自業自得)
今度からは私計画的に勉強やるんだ！！！！
↑フラグ建設完了

あと話が大きく逸れますが
300ヒット！来ました！！
これも皆様のおかげです。ありがとうございました。
次美空頑張！

映画の山場でトイレに行くという悲劇→←そして妖怪は現れる

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