私の中のアタシ 【東方project】

草っ原の上で世界を嘆く ページ4

変人！？
今このプリティなメイドさん
このいたって普通な私のことを！ 万年通知表 八割が 普通の私を！！


変人って言ったー！？？


すると3人のうちの一人赤髪のロングにカンフーっぽい緑の服を着た背の高い女の人が
「んーー だってあなた人間でしょ？」
と
首を傾げて可愛らしくいたって真面目に言ってきた。

「・・・はい」

そりゃ私は人間ですよ。
はい。


一番初めに話しかけてきた紫の髪の子が不思議そうに どうやってこの幻想郷に来たのだろう... とか何とかをブツブツ呟いていた。

「あの じゃあ あなた達は人間じゃあ無いんですか？」

自分でも何て変な質問してんだろって思う。
でも聞かずにはいられない この答えによってこれからの私の運命は大体決まってしまうからだ。


そんな結構な覚悟を持って質問をしたが
帰ってきた答えは、

「当たり前じゃない」

というなに聞いてんの？って感じの反応が返ってきた。


あぁ
何となく察してはいたけど(つかほぼ確定してたけど)






ここ 地球じゃないね。



そして あんたら 人間じゃあないね


もうこのことは明らかに今までの質問からわかりきってしまっている事実だ。


「はははははは...は」


今までもだいぶ絶望してたけど、この破壊力。
もう、絶対ここが地球じゃないということが分かってしまう。


あえて考えまいと思ってた。このヘンテコな世界のこと。


この3人に聞いてみようか。

＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・

はいっー！！ もちのんですよ！
(ご○んですよみたいだね もちのんは美味しいよ〜)
美空は咲夜さんにナイフ投げられetc...
って言ってましたが、
うちは メーリンにカンフーキックされたら 顔面骨折すると思いながらも、それはそれで萌えるなーっと思いました。

次美空！頑ば！

あのさ、初心者にそれはオカシイよ→←人は見かけによらないのさ。

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