超特急の恋物語

・ ページ25

．




―太陽―




利築「超特急の皆さん、楽しんでますかー？」



もうなんでもいいや。



全員「いぇーい！」



利築「ありがとうございます。いきなり登場して驚いたかと思うんですけども、ここから皆さんと最高の思い出つくっていきたいと思います」



緋雅「はい。そうですね。僕たちがスターダストに来るのも、スターダストでライブをやるのも初めてということで、まずは名前を覚えてもらうために “ Statice " という楽曲を披露したんですけども………いやー、A歌っちゃったね」



A「歌いましたねー。本来はボーカルの2人で歌うんですけど、今回特別に “ Statice " をメインで披露させていただきました」



那留「これも新しい挑戦だね」



利築「そだね。一歩ずつ前に進んでいる感じがありますね」



萩友「敬語やめて。接しづらいww」



緋雅「よし、次いこ！」









萩友「スターダスト、Jamp！ Jamp！ Jamp！」









萩友・那留 〜 超・超・超 HIGH SPEED！



那留 騒げ 叫べ 響け 空へ



萩友 いつでも 僕らは 駆け抜ける



萩友・那留 HIGH SPEED で 〜

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す