【鬼滅の刃】ヤンデレ短編集♪

前回の続き* ページ13

中は、綺麗とは言えないが、汚いという程でもない
そんな部屋を見た兄はというと…


善逸(ちょっと、散らかってるなあ…。掃除が苦手なとこも可愛い♡また、片付けてあげよう♪うふふ♡←)

脳内崩壊していた
凄く上機嫌である

善逸(枕元だと、Aが寝返りをうった時に踏むかもだから〜……机の上が良いかな♪……それにしてもAの寝顔は可愛いなあああ♡天使みたい…っていうか天使だよねえええええ！！！)←変質者


善逸(よし！じゃあ、戻ろっか…ん？)

Aが起きる前に立ち去ろうと、ドアノブに手をかけた
が、もう一度寝顔を見ようと振り返ると、枕元の目覚まし時計の隣に紙切れが置いてあった
それには、数文の文字が並んでいる

善逸は、サンタさんへの手紙だと思い、それを持ってAの部屋を後にした




そして、自分の部屋に戻った善逸は、Aが書いたであろう手紙を読んでみた

『サンタさんへ

手紙を書くのが遅くなってしまい、ごめんなさい
私、プレゼントは要りません
ただ最近時間がなくて、お兄ちゃんと遊ぶ事が少ないので、久しぶりにお兄ちゃんと一日中仲良く過ごしたいです

　 Aより』


善逸「ｷｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱ……！！！←Aを起こさないように小声」

気持ちを落ち着かせようとするが、思うように鎮まらない

善逸「A〜〜！寂しい思いさせてごめんねえええええ！！！！」

善逸が、鼻血も拭かずに叫ぶ

善逸「明日は、たくさん甘やかしてあげよう♪」←いつも甘やかしてる



次の日

善逸「A〜♡今日は、一緒にお出かけしよっか♪」

『え！良いの？！嬉しい(*＞∀＜*)ありがと、善逸お兄ちゃん！！』

善逸「(うっ………可愛すぎて心臓が………←)どういたしまして〜〜♪」


このあと、善逸はAといろんなお店とかを回った




………×………×………×………
オチがめっちゃ雑……
あと、リクが1つ残ってるのに違うの書いてしまいすみませんm(_ _)m
ちゃんと、ネタは考えているので許してください

クリスマスなので、どうしても書きたくて……
なんか、妹主ちゃん設定が好きなんですよ

善逸がお兄ちゃんだったら、毎日楽しそうですよねw

とまあ、お話はここまでにしておきます
では、メリークリスマス♪

自分なりに楽しんでくださいね！


さよなら！！

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