電車の酔っ払っいが推しだった【nqrse】

夢みたいな ページ22

nqrse side









つい、勢いで引き留めてしまった



いや、別に好きだから引き留めたとかじゃないし…






こんな遅くに帰してなんかあったら嫌だし…心配しただけだし…









とにかくやましい気持ちで引き留めたんじゃない！！



断れないの知ってて言ったけどね。←





貴｢もう、とりあえずゲームしよ！！｣




n｢よし、なにやる？｣





貴｢なんか…なるせさんが好きなやつ！｣






n｢うーん…じゃあさっきやったマ〇カ｣



貴｢私絶対負けるじゃん…｣




n｢俺の好きなやつなんでしょ？←｣




貴｢…勝ってやる(ムキ)｣





えげつない負けず嫌い






、





、





、





、






、

貴｢やっぱり勝てないか…｣



n｢ふっ｣









貴｢やっぱりそろそろ眠いね｣





n｢そうだね｣









貴｢…どこで寝るべき？｣





だよねそこだよね


n｢えっと俺ソファね確定｣



貴｢えっそんな悪い悪すぎるよ私がソファね決まり！｣









n｢じゃあさ…一緒に寝る？｣









貴｢…冗談はやめてよ〜笑笑笑笑｣






自分で言ってなんだけどやばい。恥ずかしい









n｢もし冗談じゃなかったらさ、どうする？｣





恥ずかしいのに出てくる言葉







貴｢……ど、どっちでもいいけどっ｣







n｢じゃあ、一緒に寝てくれる？｣








少しというかだいぶ恥ずかしそうに





貴｢うん｣





小さく呟いた






中学生みたい(初恋みたい)






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書いてる時のドキドキ感が…

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