感じる気まずさ⚠︎下とリマの性格悪め← ページ1
Aside
リマ「A今だいj((トン「ねぇA！！」…」
- - - - - - - - - - - - - - - - -
リマ「A､今夜…あいてr((トン「A〜！！！」…」
いやいやいや気まずいて←
トンクスのガンガン行く性格がここまで影響をきたすとは…
各自が自室に戻ったりだ何だする中
拗ねたリーマスを連れて自室に戻る
A『リーマス､そんなに拗ねないで？ね？』
リマ「だって…あからさまに遮ってるだろ彼女」
A『それはそうとしか思えないけど…
私が貴方から離れる事はないんだから
彼女が諦めるまでの辛抱だよ』
リマ「ん〜…終わりが見えなすぎる」
椅子に座り込んだリーマスにされるがまま抱きしめられていると
コンコンと扉をノックされ
噂をすればなんとやら彼女の声が聞こえる
トン「A〜？居る？？」
出ようと思ってもリーマスはお腹にまわした手に力を込める
A『ちょっとリーマス､離して』
リマ「やだ」
トン「？､入るわよ？」
A『トンクス待って！！』
そう止める声も虚しく
扉は開く
リーマスの膝に乗り抱きしめられている私を見たトンクスが目を見開く
悪いとは思うけどこれで諦めてくれたりしないかな
トン「…やっぱり貴方達って､ソウイウ…？」
リマ「勿論､Aは可愛い私の恋人さ
君の入る隙間はないんだよ､清く諦めて」
A『リーマス､その言い方は､っ？！』
冷たくそう言い放つリーマスを抑えようと口を開けば
後頭部を抑えられ
トンクスに見せつけるかのように深く口付けられる
離れようにも腰と頭にまわった手で止められ
為す術なく口内を荒らされる
リマ「っふ…可愛いよA
……まだ居たの？」
トン「…いいわよ､その挑発に受けてたってあげようじゃない」
リマ「は？」
口を離したリーマスがトンクスを煽れば
早足で近づいてきたトンクスに口付けられ
思考回路がショートする
リマ「ちょ､何して」
トン「貴方みたいな性悪より私に堕としてあげる
楽しみにしててねA」
そう残してトンクスは部屋を出ていく
……思ったよりめんどくさい事になりそうだ
リマ「僕のAなのに…勝手にキスなんて…信じられない」
A『私からしてみればどっちもどっちだよリーマス
って､ちょっと何してｯ』
リマ「消毒と体のそこらじゅうに僕のって印つけさせて…？」
A『っ…その顔したら私が断れないの知っててやってるでしょ』
リマ「さぁ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 64人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トノン(プロフ) - やっと返せるようになりました( ˶'ᵕ'˶)､コメとても励みになっております！ありがとうございます！！ (2023年2月5日 4時) (
レス) id: 90c86518f8 (このIDを非表示/違反報告)
イジー - ネーム間違えました。 (2023年1月9日 9時) (レス) @page20 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
ぴう - うわぁぁ、、感動！最後の方泣きながら見てました。、w、とても面白かったですこれからも、番外編？頑張って下さい！ (2023年1月9日 9時) (レス) @page19 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
イジー - 完結、、、、、すごい！！！本当に面白かったです！完結後のみんなも、面白いですあと数話で完結なんて、悲しい、でもとっても面白かったです！ (2023年1月7日 8時) (レス) @page16 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
イジー - キャーかわいい‼尊い‼好き！←最高です！みんなかわいい、本当に面白いです！ (2023年1月3日 11時) (レス) @page8 id: c288b38476 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トノン | 作成日時：2022年12月28日 3時
