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STORY6 ページ6

オッパが、中学を卒業すると同時に私が中学に入り、3歳差は嫌だなと何回も思った




どうにかオッパに近づきたくて中学に入ってから、メイクしてみたり、スカートを折ってみたりオッパに追いつこうと必死だった




でも、オッパは私のスカートが短いと折っちゃだめと直されるし、メイクしてるとスッピンのほうがいいよとか、





追いつこうとしても離されてばかりだった






私の気持ちになんてちっとも気づかないオッパは、高校のうちに二人の彼女を作っていた





入学して間もない頃にオッパが女の人と歩いてるとこにバッタリあってしまって、彼女と紹介されたのが一人目







それから、1年経って彼女と歩いてるところを見なくなって聞くと、別れていた





それから、二年生の後半二人目の彼女ができていた





オッパとその彼女さんが一緒にいるのを見るのがとても辛かった



私も同い年だったらとか、せめて、一個下だったらとかいろいろ考えた





私は諦めずにオッパにアピールしまくったけど全然だめだった





ただの幼馴染から昇格できず時間が過ぎって行った




私が高校受験のとき勉強の息抜きにオッパと出会った公園へ行くとオッパが、ベンチに座っていた

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設定タグ:BTS , ナムジュン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:shim | 作成日時:2019年6月11日 17時

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