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SR「わぁ。いつもAのお弁当は美味しそうだね!」
YOU「ほんと?ありがとう」
SR「Aみたいに料理が上手くなりたい!」
YOU「そんなでもないよ(笑)小さい頃からやってるからだって、」
私の両親は海外を飛び回る仕事だから、幼い頃から家の事は私がしなければならなくて、家事はだいたい出来る。
親友のソリョンは、凄いって言ってくれるけど、実際彼氏だって出来たことないから腕をふるうこともないし、、、
SR「そういえば、オッパがね今週の土曜日空いてるかって聞いてたよ?」
ソリョンの言うオッパとは、ソリョンの彼氏のユンギさん。
無愛想で怖そうだけど、ソリョンにはすごく優しくて話してみると全然印象とは違う人。
何度か会ったことあるけど優しくて良い人だと思った。
YOU「なんで私に?」
SR「さぁ?」
YOU「まぁ、空いているけど」
SR「そっか、オッパに連絡しよ」
YOU「なんで私にそんなこと聞くんだろう?」
SR「なんかね、オッパの友達がAに会いたいらしいよ」
YOU「え、、なんでだろう、、」
私なんかやったのかな、、、、
SR「オッパがね怖いやつじゃないから安心しろだって!」
YOU「えー、そんなこと言われても」
SR「まぁ、その日私もオッパもいるから大丈夫だって!」
YOU「、、、うん」
本当に大丈夫かな、、、、
怖い人だったらどうしよ、、、、、、
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作者名:shim | 作成日時:2019年6月11日 17時