6話 城下へ見回り♪ ページ7
タイムスリップから数日後……
私は安土の人達(女中さんや家臣の人)と凄く仲良くなった
そして私は今、信長様に頼まれて城下の見回りに来ているんだけど……
「すごっ！めちゃ賑わってるよ！」
「それに、すごくいい匂いがするな…っあ！あのお店からだ！」
行ってみよ
お金もたんまりあるしね
ｶﾞﾗｯ
店主「いらっしゃいませ！何になさいますか？」
「うわぁ、美味しそう！あ、えっとー、このお団子を三つとお茶下さい！」
店主「かしこまりました。席でお待ちください」
よっこらせい！
「ふふっ、500年前のお団子ってどんな感じだろ〜楽しみだぜ☆」
一人で喋っていると…
店主「お待たせしました!ごゆっくりどうぞ〜」
ｷﾗｷﾗｷﾗ〜
ﾓｸﾞｯ
「っ！…おいし…何個でもいけるわ、これ」
そんなことを言っていると
ﾄﾝﾄﾝｯ
？？「お嬢さん、相席してもいいかな？」
「どうぞ〜」ﾓｸﾞﾓｸﾞ…ｺﾞｸｯ
？？「…君はどこかの武士の娘かい？刀も持っているし」
「まぁそんなところですよー」
？？「名を教えてくれないか？美しい天女」
？？？てんにょ？？…なんだこの人
それにしても、イケメンだな…
「悧佳です、月島悧佳。あなたは？」
？？「俺は信玄だ。…月島か…まさかな…ﾎﾞｿｯ」
信玄さん？と喋っていると
男1「おいおい、姉ちゃんよぉ。俺らと遊びに行かねぇ？」
町娘「すみません、これから用事が……」
男2「あぁ!？んなこと関係ないだろうが！さっさと来い！」
町娘「っやめて！離して！」
あぁ…やばいな……皆見て見ぬふりしてるし…
しょうがない
ｶﾞﾀｯ
「…おい、そこのクズども。いい大人が何してる。さっさと離せ」
町娘「…！」
男1「…何女が口出してんだ！？…ってお前、なかなかの美人じゃあねぇか…そうだな、コイツの代わりにお前がついて来るなら離してやってもいいぞ…ﾆﾔｯ」
ｲﾗｯ…口だけじゃ分からんか
ムカつく…
ドスッ…ゴンッ…バタッ！
「誰がついていくと思う？……いい加減にしろ…殺されたいか…」
男2「ひぃぃ！なんだお前！わ、悪かった！許せ！」ﾀﾞｯ
「…はぁ、あーゆう男はうざいわ」
町娘「…あっあの！ありがとうございます！……それにあなたは…悧佳様…ですか？」
!？
え！？
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niko - 舞さん！読んでくださってありがとうございます。これからもお願いしますね！ (2018年11月27日 16時) (
レス) id: eb12c1e275 (このIDを非表示/違反報告)
舞 - まだ３話しか見てないけど、続き楽しみにしています！ (2018年11月27日 7時) (レス) id: cbbb0c7fbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：niko | 作成日時：2018年11月26日 17時
