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続き ページ17
「・・・何ですか、ジロジロと」
「ふ、いやピーマン食べれるのだな、と」
澁澤さんに呼び出され食事をしていると
いきなり言われた。・・・なんだこの心底幸せそうな顔は
「いやなんでもないさ」
「何でもあるでしょ
いつも退屈そうな貴方がそんな顔をするなんて」
すると目の前の真っ白は首をかしげる。
どんな顔をしていた、僕にそう聞いてきた。
マジか、無自覚だったのかあの顔っ
「すごい満ち足りた顔をしていました」
「……そうか、そうだったか。」
一人納得してるし。何なんだ……？？
＿＿ピーマンにっがいなぁ
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作者名：露西亜帽 | 作成日時：2018年6月4日 23時
