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敦君が好きだと気づいたのは12歳の時。





友達のいなかった私は点数稼ぎに使われた。



濡れ衣を着せられた時、敦君が



敦「それは僕がやりました。」って。



それから敦君は怪我をして帰ってきた。



「敦君…。ごめんね…!私を庇ったから敦君が…!」


泣いていた私に敦君が

敦「(名前)ちゃんを守れたから僕はいいの!だから泣かないで?」



この時私は恋に落ちた。

く→←い



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設定タグ:文スト , 中島敦 , 短編   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ねむねことふとん系女子 | 作成日時:2017年2月24日 15時

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