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陸｢パパｯ
なんか、明日から 寮生活になるんだって！
寮で、いい？｣
楽｢…はぁ！？
え、ここから、いなくなんの？｣
楽にぃがすっごい大きなこえで肩をつかんできた
陸｢うん、でも、週末は、帰ってこようと思う！｣
それをきいた瞬間楽にぃは、すでにきまってる週末のスケジュールを、確認し始めた
宗｢…寮生活か…
チームメイトの絆を深めるにはいい機会だな
この間のライブでは、人が全然来なかったそうだな…｣
陸｢ぅ…｣
宗｢ 上り詰めるまでは時間がかかりそうだな｣
楽｢あー、あの野外ライブなー、
結構きこえたぜ、仕事帰りに、車から きこえてサー
体調も、陸大丈夫だったし、よくやったな｣
楽にぃが、大きな手で髪をぐしゃぐしゃしてきながら
誉めてくれた
宗｢はやく、荷造りしろよ
楽、手伝ってやれ｣
楽｢はいはい｣
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作者名：あか | 作成日時：2022年12月3日 21時
