八乙女陸になった話 (ページ39)

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それが俺とゼロの出会い！！っとうれしそうに俺達に三月は話してくれた。

陸「いいなーー」
誰もが憧れたアイドル。ゼロ。俺は本当に羨ましくていいな～と言ったら三月がいいだろって返してきた。

色々合ってゼロの話を事務所でしていた。今のアイドルの原点だと、いおりが環に説明する。
その後、ゼロの話からゼロAlinaの話になった。

いいな～ゼロ。テレビだけでしかみたことなかったし。
こけら落としなどの話をしているとマネージャーが部屋に入ってきて、アイドリッシュセブンの冠番組のことを知らされた。
そして、リバーレとの共演も。

リバーレとの共演か、すごいな～
俺、ここまできたんだよすごくない？と、心の中で、楽にぃと天にぃに問いかける。
楽にぃには無理でも、天にぃは双子だしテレパシーできてるかな？っと呑気なことを考える。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ガチャッ
あっ、いおりとマネージャー？？
やばい！
一「ちょっ七瀬さん？真面目な話をしているので帰ってください。」
陸「まーた二人ではなしてるー」
と、怪しそうに言ったが内心ばくばくしてる。もし、一織の気づきかけている楽にぃと俺の関係を断定ではないですけど、とか言って話されていたら。

まぁ、結局はねかえされました。テヘッ
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
一「いいですか、皆さん、リバーレさんへの挨拶に失礼のないように」
と、一織がいってマネージャーがリバーレの一人モモさんの話をする。
陸「じゃぁ、やっぱり優しい人なんだね。」
一「じゃぁ、貴方の双子の兄はハイパー毒舌なのに、世間では天使と言われてることをご存知ですか？？」

陸「天にぃは天使だよ！」
なに言ってるんだよ一織、天にぃはいつでも天使だし！
このブラコンといおりが言ったのに続いてマネージャーがもう一人のリバーレ、ユキさんについて語り始めた
三「ユキさんすごいもんな～ほら、千葉しずおさんと出てた時代劇」
ナ「わたーしも見ました！わびさび腹切り！スバラシイでーす」
大「……」
三「大和そんもみたー？」大「いや、」
即答。あんまり自分の出てないドラマとかはみないのかな？
いや、でもこの間恋愛ドラマみて、何回ってたなー
そう考えてると一織がリバーレさんへの挨拶の最後の注意をする。

ｺﾝｺﾝッ
マ「失礼します！」