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ﾌﾟﾙﾌﾟﾙっ
楽｢…親父… もしもし？………あぁ、そうだ。わかった。｣
龍｢社長から？｣天｢………｣
楽｢何勝手に他の事務所のアイドルに会いに行ってるんだってよ
結構怒ってるぜ…｣
龍｢じゃあそろそろおいとましなきゃかな？｣
大｢あぁ、今回はいろいろあんがとな。陸のこと教えてくれて。｣
あぁ、天にぃ教えたんだ……
一｢七瀬のことは私達がサポートします。全員で支えるので大丈夫です。｣
いおりがまっすぐ天にぃ、に向かっていうから、少し嬉しくなった。
天｢…プロはそんなに甘くない。陸、新人賞とったら教えてあげる。知りたがっていること｣
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
三｢今日はいろいろ大変だったな…｣
陸｢ｩｯごめんなさい…｣
壮｢別に攻めてる訳じゃないよ…ただビックリしちゃったよ。
あの、九条さんと双子だなんて…｣
大｢あーー、そいやー陸は九条のこと天にぃって読んでいたからあっちが兄か？｣
陸｢はい！なんでもできてかっこいい…優しい兄です。｣
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
週末
陸｢……ただいま…｣
宗｢おかえり。じゃぁ、まずそこに正座しろ。｣
楽｢残念だったな…今の親父は仕事モードだぞ。｣
陸｢仕事モードだとこんなに怖いの？ﾋｿｯ｣
楽｢あぁ、もう俺にも容赦ねーぞ。仕事モードのときは身内とかぜんぜんかんけーないからなﾋｿｯ｣
宗｢楽！！！！お前もだ！｣
二時間後……
宗｢はぁ、ならメンバーには天と陸の関係はもうしられたんだな…｣
楽｢あぁ…マスコミにはこの情報はいかねーとは思うが…｣
宗｢今のご時世誰がどこできいてるかもわからん…情報を売るやつだっている…｣
陸｢ごめんなさい…｣
楽｢てか、あいつが行くとかいったのが、元凶なんだから陸を責めなくてもいーだろーが｣
宗｢一瞬で天にぃと呼ばなければよかったことだ。そしたら天もバカではない。陸との関係まで話さなかっただろう｣
陸｢ｸﾞﾊｯ｣
宗｢…もし、陸と八乙女の関係がメンバーに明らかになったとき、
陸と楽にはそれぞれのグループをやめてもらうからな…｣
陸 楽｢｢はぁぁぁあぁぁああぁあぁあ？？？？？！！！！！！｣｣
宗｢メンバーにばれたらいつ公にされるかわからん。公にされる前にやめて、それぞれのグループをまもる。｣
楽｢いやでも、…宗｢…それに公になったら、叩かれるのは陸の両親だっていっただろ。｣陸｢ｯ｣
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作者名：あか | 作成日時：2022年12月3日 21時
