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はぁ、まさか、ダンスも歌もだめだなんて……
マネージャー厳しいなー
TRIGGER のライブいくよって楽にぃには伝えられなかったな…
なんか、伝えるのが怖かった
歌ってる楽にぃは、天にぃももちろんかっこいい
でも、ときどき怖くも感じる
おいていかれるようで…はぁ
ガチャ
逢｢あれ、陸くんおはよう
今から紅茶いれるね｣
禁止されて、何日か、たった朝…
逢坂さんと、一織の眩しい整った顔で始まった
陸｢あれ？大和さんたちは？｣
一｢あぁ昨日六弥さんの上映会が朝までだったようで｣
陸｢盛り上がってたもんなぁ｣
逢｢あっ、 時間！
環くん！おきてー｣
逢坂さんがじかんにきづいてあわてて環をおこしにいった
環もいおりも無事に間に合ったようでよかった
陸｢暇だなぁ｣
逢｢そうだね…
いざ、ダンスと歌を禁止にされると、１日何をしたらいいのか
困っちゃうね｣
陸｢そうだ！練習室の掃除しません！？｣
ガチャ
逢｢にしても、 いいアイディアだね陸くん｣
逢坂さんはとても、やさしい
パパも楽にぃも、やさしいけど
ちょっとちがって暖かい…
天にぃを思い出す
陸｢逢坂さんは、兄さんににてますね｣
逢｢へ？｣
陸｢俺のにぃさんやさしくてなんでもできてかっこよかったんです 逢坂さんににてます！｣
逢｢…やさしくて、いいお兄さんなんだね
ねぇ、陸くんはどうしてアイドルを目指したの？
かっこいいから？
やっぱキラキラしてるから？｣
逢坂さんがモップかけながらきいてくる
陸｢…わかりません
アイドル ってそんなにいいものなんですか？｣
ついていきます。 あなたのもとで学ばせてください
天にぃ！いかないで！
あぁ、過去がよぎる
陸｢家族を捨ててまでやることなんですか！？
はは、なんでもないです、｣
モップをかける手を止めた逢坂さんの顔は怖かった
逢｢…うん、なるよ家族を捨ててまでも｣
陸｢へ…？嘘でしょ！ねぇ、逢坂さんがそんなことしませんよね！？｣
逢｢もう、捨てたんだよ
ごめん、先に帰るね｣
なんで…みんなそうなの？
それが …アイドルなの…？
すいません 色々原作の文からかえちゃってます
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作者名：あか | 作成日時：2022年12月3日 21時
