青く輝く月を君に…【名前変換オリジナル】

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今日は私にとって、人生最悪の日





母「おはよう、リリカ」




「おはようございます。お母様」





私だけじゃない、姉妹全員この場に集められている。
今日は時期女王を決める日




ここではいくつかのテストを受ける









マノン「お姉様、マノンは女王様になれるでしょうか」



「…大丈夫よ、きっと」






ミイカ「何言ってんのよ、女王様は私に決まっていますわ」


カノネ「リリカ、少なくともあなたは無いでしょうね…笑笑」









そんなに言うことないじゃない…

じゃあやってくださいって感じよ

私はここで選ばれるためにやってきたわけじゃない

選ばれたりしたら…もう二度と

アオイに会えないかもしれないのだから









母「静粛に、今からテストを始めます。」






それから私はピアノやダンス、バイオリンや英会話などのテストを受けた。



手を抜いたつもりは無いけれど、やっぱりヒヤヒヤする。

なりたくなくても、手を抜いたりしたら
お母様にバレてしまうから









ミリカ「リリカお姉様」


「どうしたの？ミリカ」




この子は妹のミリカ、優秀で有力候補と言われている





なんだか…顔色が良くない…？









ミリカ「ちょっと…朝から体調が悪いんですの…」



「大変…すぐに医務室に行った方が…」



ミリカ「ダメです！ミリカはここに全てをかけているですの！！」








そ、そんな……

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