トリップした喰種は何でも屋

Oneワン ページ3

貴女side

( 'ω')ふぁっ

ここは.....？

いや、油断は出来ない。なんせ血の匂いがする。

しかも、かなり大量。誰だよ。

暫く匂いがする方向へ進む。すると、村のような所へ出た。

そこには、大量の警察(？)の服装をした人が、血を流して倒れていた。
もう、息はない。確か、バックにはビンが入っている。少し、目玉を拝借しよう。


貴｢誰だよも〜、こんなことすんの。｣

しかも、妙に潰れてるのもあるし、ナンデヤ

回収を終えて、少し現状を把握する事にした。

まず、ここはどこなんだろう。まず、現代では無いことが予想出来る。

そして、沢山のヒトが殺されているから、誰かに話した方がいい。しかし、スマホは使いものにならない。

そして、殺されているヒトの顔を見るにして、海外だと判断出来る。白人がいるためヨーロッパ辺りだろう。

さて、どうしようか。と、悩んでいるときだった。

気配が1つ、いや、2つか。それぐらい感じられる。

ここが、どのような時代、そして場所なのかを把握したいため、茂みに隠れる事にした。

幸い、学校にこれでも大学まで進学したので、英語辺りはペラペラだ。

ヒトが近ずいて来た。

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